PTAの活動について
具体的な活動
直接子どもたちに関わることから、教育・生活環境の整備向上まで様々な活動をしています。
- 朝の登校見守り、防犯活動、交通安全教室の協力
- 子どもまつりの開催や地域行事への協力
- 学校の様々な活動への連携や協力
- 保護者の勉強や親睦の場となる講演会や研修会の企画・運営
- 他校PTAや協力団体との連絡や協力
各家庭の協力について
松沢小学校PTAでは、必要に応じて各家庭に役員・委員・地区委員・係・当番などの役を担当していただいています。毎年4月の学級保護者会と秋の役職選考で担当を決めていましたが、令和5年度以降は、保護者会での募集・選出は行わず、必要となった係・当番をその都度募集しています。
主なPTA行事
松沢小学校PTAでは、年間を通して次のような行事を実施しています。
総会
定期総会と臨時総会があり、全会員の意思決定がなされるPTAの最高議決機関です。定期総会は、年1回年度初めに開催されます。臨時総会は、重大で突発的なことがある場合、実行委員会あるいは全会員の8分の1以上の要求により、会長が招集します。
交通・自転車安全教室
北沢警察署の協力を得て、学校との共催で授業カリキュラムの一環として行われています。
子どもまつり
児童館・地域団体・近隣大学や高校のボランティアの協力も得て、地域の大人と子どもたちとの楽しい出会い・ふれあいの場として始まりました。校庭・校舎・体育館を使用して学校と共催で開催されます。子どもたちが毎年楽しみにしているイベントで、PTA 活動の意義を直接感じられます。
講演会・研修会
子どもの教育に関わる、家庭・学校・地域社会の様々な問題について、保護者としての関わり方や解決方法などを学ぶ場として開催されます。
近隣イベントへの協力
子どもまつりへの協力団体が主催するイベントや商店街の行事「サマーフェスティバル」「しもたか音楽祭」、児童館の「遊びの宝島」などに感謝の気持ちで協力しています。参加することを通じて、楽しみながら地域とのつながりを深めています。
松沢小学校PTAの組織
総会
全会員の直接参加によるPTAの最高議決機関で、ここで全会員の意志決定がなされます。定期総会は毎年年度初め(6月中旬頃)に開催されます。
執行部会(役員会)
執行部役員、校長先生(名誉会長)、副校長先生(T会員副会長)を交えた会合であり、実行委員会の議題等について検討します。
役員
P会員から選出されたPTA活動の推進役です。役員の人数は、必要な場合は実行委員会の承認を得て増員することができます。
実行委員会
実行委員会とは、総会に次ぐ議決機関です。校長先生(名誉会長)、副校長先生(T会員副会長)、執行部役員、各委員が集まり、実施報告や連絡、運営上の諸問題について議論をします。また、役員・委員は議決権を持ち、承認事項ついて議決します。
委員会
活動調整委員・校外委員・役職選考委員・家庭研修委員・子どもイベント委員が委員会を運営して活動しています。また、地区委員はPTA代表として青少年松原地区委員会、青少年松沢地区委員会に参加します。
地区委員
松原地区及び松沢地区(各2名)の各青少年地区委員会への窓口として、委員会会議に出席し、地域行事に参加・協力しながら活動します。
係・当番
各学級では、役員・委員に就かなかったP会員の方々に、必要な係と当番をお願いしています。係・当番活動は学校や委員の活動の見直しにより、必要に応じた人数を募集しています。令和5年度以降は、係は卒業対策係と、行事のボランティアを予定しています。
ボランティア
自主的に活動していただくボランティア活動を、執行部や委員が必要に応じて随時募集します。お手伝いが可能な方々にご協力をお願いしています。
会計監査
当番への連絡、入退会の管理などを担当します。
特別委員会
執行部会から提案され、実行委員会での承認を経て設立される、単年度若しくは複数年度の臨時委員会で、周年行事・世小P担当校などの際に設置されます。
部
サポートボランティアが集まり、既存の委員会活動の範囲外での活動を行いたいときには、役員会へ提案します。執行部会が審議し実行委員会に提案し承認されれば、設置できます。