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教えて!ピタ松

リーバで変わったPTAの世界

今回は、リーバを購入したことで、PTAの財務状態と活動状況にどのようなメリットがあったかを考えていきます。「図書除菌機購入検討の経緯説明」(※1)で記したメリットは、以下の3つです。

(※1) パスワードは9月28日配信のすぐーるに記載してあります。

PTA活動に対するメリット

①下半期から子どもたちの学習環境が改善されることで、今年度PTA会員のご家庭に活動費を還元することができる。

②松ピタHPで活動内容を随時発信していくことで、PTA会費がどのように役立てられているかを保護者に知ってもらうことができる。

③臨時総会を経ることで、繰越金の趣旨が全PTA会員に共有され、使途を明確に伝えることができる。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

ねぇ、知ってる?今年の冬休みは、図書室で2冊本を借りて、おうちに持って帰っていいんだって。

やったー!ぼく、分厚い本を借りて、冬休みにじっくり読むぞ。

そういえば、リーバは子どもの読書環境だけじゃなくて、PTA活動にも影響を与えたって聞いたよ。

その通り!今回、PTA予算の繰越金から図書除菌機を購入したことで、PTAが抱えていた課題も解決できたんだぴょん。

PTA活動費を還元することができる

「調べて!ピタ松」の第1回から第3回でご紹介してきた通り、子どもたちの読書体験が豊かなものとなるよう、PTA会費を活用させていただきました。PTA会員の皆さまには、改めて御礼申し上げます。

保護者に知ってもらうことができる

図書除菌機購入の検討段階から、購入後の学習環境の変化までを松ピタHPで発信してきました。記事を通して、会費の使われ方やその意義をPTA会員の皆さまと共有できたのではないでしょうか。

松ピタHPでは、その他にも様々なPTA活動や学校の様子を保護者目線でとりあげています。随時更新していますので、ぜひ定期的に訪問してみてください。

最近のTopicsより。
知りたい情報はありましたか?

繰越金の趣旨や使途をお伝えできる

松沢小PTAでは、前年度の決算報告書とその年度の予算案について、6月の総会時に会員の皆さまから承認をいただいています。本年の総会における承認事項の回答率は、全PTA会員の70%でした。しかしこれまでは、繰越金の存在や使われ方について言及する機会がなく、それらが会員の皆さまに意識されることはあまりなかったようです。

一方、この度の臨時総会では、承認事項に対してPTA会員の88%に当たる642件のご回答をいただきました。より多くの会員の皆さまに繰越金について知っていただけたに違いありません。

ペーパーレス化について

今回の臨時総会は、議案やその説明資料、決議のご回答まですべてを‟すぐーる”と松ピタHP上で配信し、紙のお便りを一枚も出さずに開催しました。PTAでは近年ペーパーレス化を進めてきましたが、学校のご協力のもとその環境が整い、配付物なく臨時総会を開催できたことは、その集大成と言えます。今後も会員の皆さまにご理解いただきながら、内容に応じ柔軟に発信手段を選んで参ります。

寄贈ステッカーについて

リーバが2021年度PTAからの寄贈の品であることを後世にも伝えていくため、PTAで用意しました。

うさ松制作者あらきなおこさんと寄贈ステッカー

読書するうさ松に見守られながら、松沢小の子どもたちも読書の時間を楽しんでほしいですね。

それでは、これにて「教えて!ピタ松」番外編の調べてピタ松は幕を閉じます。本編から振り返って、松沢小の図書室の事情について教えて下さったすべての方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

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リーバで変わった読書の世界③

図書除菌機(以下、リーバ)を使うことで、4つのメリットが本当に可能になったのか、前回に続き、松沢小公式マスコットキャラクターたちと見ていきましょう。今回は「③子ども自身の関心に従って、制約なく「調べ学習」を発展させていくことができる。」と、「④きはだ学級では、児童が読みたい時に除菌済みの図書を手にすることができる。」です。

校舎の中を歩いていると、いろんな所でブックトラックをみかけるよ。

そうだね。本は重いから、移動できる本棚はとっても便利なんだ。

ほら、あそこにも置いてあるよ。見に行こう!

うん。各学年の調べ学習で使う本が並べてあるんだぴょん。

ブックトラック2年生
ブックトラック5年生

調べ学習で使う本の状況

調べ学習で使う本は、ブックトラックに並べて、各学年の廊下に置いてあります。もちろん、リーバで除菌済みの本です。

学習で使っている間は、クラスごとにリーバで除菌はしていません。学年をまたがないで使用する、学校外へ持ち出さない、手洗いを徹底する、以上の観点から除菌は必要ないとのことでした。

リーバがなくても調べ学習は問題なく進められていることがわかりました。

きはだ学級にも、ブックトラックが置いてあるよ。

本当だ!見に行ってみよう。

きはだ学級ブックトラック

きはだ学級で読まれる本の状況

きはだ学級では、司書さんが選んだ本(30~40冊)をリーバで除菌してからブックトラックで運びます。

リーバ導入前は、運ばれてきた本を手作業でアルコール除菌していたとのこと。今は、除菌されているので、本をすぐに読むことができます。

移動時間などの問題で図書室での除菌が難しい場合は、これまで通り支援員の先生が拭き取り消毒を行っています。

リーバだけでは対応できないケースもあることがわかりました。

ふれあいルームの状況

そうそう、ふれあいルームにも、ブックトラックがおいてあったよ。

そうだね!これで全てのブックトラックを発見できたぴょん。

ふれあいルームの
ブックトラック

ふれあいルームの本は、ブックトラックで図書室に運び、リーバで除菌しています。

さて、これまで3回にわたり、リーバを導入したことで、子どもたちの読書の世界がどのように変わったかを見てきました。4つのメリットは完全ではない項目もありましたが、全体的には恩恵を受けることができているのではないでしょうか。

11月1日の朝礼で、校長先生はこのようなお話をされていました。

小さい頃に読んだ本は一生心に残るものです。1年間は365日で約52週間。1週間でだいたい1冊読むとして、1年間で読める本の数は約50冊です。小学校6年間では、300冊しか読めないのです。

校長先生の思い出の本
「十五少年漂流記」

PTA会員の皆さまのご協力により実現したリーバの導入で、子どもたちが1冊でも多くの思い出の本に巡りあえればと願っています。

第4回へつづく

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リーバで変わった読書の世界②

図書除菌機(以下、リーバ)を使うことで、4つのメリットが本当に可能になったのか、前回に続き松沢小公式マスコットキャラクターたちと見ていきましょう。今回は「②読みたい本がすぐに読めるようになり、知的好奇心を満たすことができる。」です。

この本、とっても面白かったな。司書さんに返却手続きしてもらったから、返却用のブックトラックに置けばいいのね。

あ、にこ松のその本!前から読みたかったやつだ。人気があるから、先生が除菌してくれたらすぐに借りようっと。

リーバで除菌するから、次に読みたい人がすぐに借りられるようになったんだね。

司書さんがバーコードを読み
取ったら返却手続き完了。
スタートボタンを押して30秒。
同時に4冊除菌できます。

返却手続きをした本は返却用ブックトラックに置きます。先生が次から次へと除菌して、除菌済み用ブックトラックへ置いていきます。人気の本は、子どもたちが瞬く間に持って行ってしまいます。

除菌済み用ブックトラックから
読みたい本を選ぶ子どもたち。
みんなで協力しながら本棚に
戻していきます。

子どもたちは、除菌済み用ブックトラックに本がある時は、自分が返した本ではなくても戻すことになっています。また、当番制で図書委員さんが本棚に戻しているそうです。

これらは学習の一環として行っているとのこと。自分が読んでいない本を本棚に戻すことで、本の分類を覚えられ、今まで読んだことのない本へも関心が向きます。本の分類がわかると、読みたい本がすぐ見つかるし、「予期せぬ本」も発見できるようになりますね。

スポーツの本を戻したら、音楽と同じ分類だったよ。

なるほど!芸術と体育は同じ分類なんだね。

さっき、伝記本を本棚に戻したよ。今まで読んだことないけど、読んでみたくなっちゃった!いろんな偉人がいるんだね。

読んだことないジャンルの本なんて、ワクワクするぴょん!

第3回へつづく

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リーバで変わった読書の世界①

秋の読書週間に合わせて、10月25日(月)から、図書除菌機リーバの運用が始まりました。リーバは、臨時総会にて購入から寄贈まで承認されたものです。臨時総会資料として作成された「図書除菌機購入検討の経緯説明」(※1)では、リーバを使用することで得られる子どもの学習環境面に対するメリットとして、以下の4つを挙げました。

(※1) パスワードは9月28日配信のすぐーるに記載してあります。

学習環境に対するメリット


①校舎外への持ち出しが可能になり、家庭内でも読書体験を培うことができる。

②読みたい本がすぐに読めるようになり、知的好奇心を満たすことができる。

③子ども自身の関心に従って、制約なく「調べ学習」を発展させていくことができる。

④きはだ学級では、児童が読みたい時に除菌済みの図書を手にすることができる。

リーバを使うことで、本当にこれらのことができるようになったのか、執行部とHPCが4年生の図書の時間に取材してきました。「教えて!ピタ松」シリーズ・番外編としてお伝えしていきます。

さっそく松沢小公式マスコットキャラクターたちと見ていきましょう。今回は「①校舎外への持ち出しが可能になり、家庭内でも読書体験を培うことができる。」です。

あ!くさ松、随分とご機嫌だね。何かいいことあった?

うん!今日ね、図書の時間に面白そうな本を見つけたの。おうちに持って帰って読むんだ。楽しみだなぁ。

手順について説明を聞く
子どもたち。

子どもたちの声

貸出手続きを終えた子どもたちへインタビューをしました。「家に持って帰って写し絵ができて嬉しい。」「前と違って除菌するから、家に持って帰るのが安心。」という声が聞けました。

もしかしたら、「まだ図書室の本を家で見たことがない」というご家庭もあるかもしれません。冬休みには、くさ松のようにワクワクしながらお部屋で本を開いている我が子に出会えるといいですね。

いつも通り、まず手洗いです。

お家でも読書体験が出来るようになったぴょんね。

私も本をお家に持って帰ろうっと!

うん、いいね。読む前の手洗いは忘れずに~。

第2回へつづく

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第3回 教えて!ピタ松

【コロナ禍の図書室事情 ~これからの図書室編~】

前回までのあらすじ もし図書除菌機を学校に置けたら、子どもたちの読書体験を妨げている原因を取り除くことができると知ったピタ松たち。と同時に、児童の教育環境の改善を願うPTAにとっては、その購入が繰越金の有意義な使い道となるということも分かりました。

図書除菌機が使えるようになったら、衛生的な本を学校でもおうちでも読めるようになるんだね。だけど、ぼく、ひとつ困ったことに気がついちゃったよ。

困ったこと?

うん。あのね、松沢小学校には本が置いてある場所がふたつあるでしょ。低学年用のふれあいルームと、中学年以上が使える図書室。

ふれあいルームの本棚
図書室の本棚

そうだった!本を読める場所が2か所あるってことは、図書除菌機も2台ないといけないってこと?

それなら心配ご無用です。

あ~、校長先生。来ると思った。

なんだ、もう驚かないのか。それはともかく、学校中のどの本でも子どもたちが安心して読めるよう、先生たちでちゃんと考えているから心配しなくていいぞ。ふれあいルームの本をブックトラックで図書室に運んで除菌するつもりさ。

大活躍のブックトラック

あぁ、よかった。図書除菌機は、松沢小に通う子みんなの役に立つんだね。

そうなんだよ。けれども、「図書除菌機より効果的な対策が他にある」という考えがあってもいいし、「図書除菌機を置いても読みたい本が読めないのでは?」と心配する声も聞くよ。

え?「読みたい本が読めない」ってどういうこと?

これを見てごらん。

人気シリーズの本棚

あ!すっからかんだ。

図書室の本は学校予算で毎年約500冊も買われているんだよ。けれども、人気がある本だからと言って、同じ本を何冊も揃えるという買い方はしないんだ。だから、図書除菌機があっても、人気のある本は変わらず貸し出し中のままってわけ。

そっか、子どもたちに人気の本はこの先も争奪戦かぁ。
だけど、これは新型コロナウイルスの感染対策とはまた別の問題として考えた方がいいぴょんね・・・。

確かに!今回、図書除菌機の購入を検討することで、せっかくこうして保護者のみなさんに繰越金のことを知ってもらえたんだもの。「繰越金で図書室の本を寄贈したい」という要望が出てきたっておかしくないよね。本棚に人気の本が並ぶ日もそう遠くないかもよ。

わーい!これからの図書室ことを考えたら、なんだかワクワクしてきちゃったよ。

そうだね、ワクワクするのって大事!それに、自分ひとりでワクワクするよりも、その気持ちをたくさんの人と共有できた方が、もっと心が満たされるよね。

ワクワク読書体験が待っている

PTAの繰越金もおんなじだね。こうして経緯を説明して、すべてのPTA会員に図書除菌機の購入と学校への寄贈について判断してほしいぴょん。その上で図書室に除菌機を置けるようになれば、きっとたくさんの人たちに喜んでもらえると思うな。

そういえば最初に、今はPTA会員と「楽しいことを分かち合えていない」ってピタ松言ってたもんね。

うん。そんなわけで、どうぞみなさん、10月1日の書面開催による臨時総会へのご参加、よろしくお願いぴょん!

臨時総会を開催するに至った理由をもっとよく知りたい方は、下の資料を読んでね。図書除菌機導入に対する反対意見も紹介してます。

図書除菌機購入検討の経緯説明(その3)

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第2回 教えて!ピタ松

【コロナ禍の図書室事情 ~解決編~】

前回までのあらすじ コロナ禍の影響を受け、以前のようには図書室の本を借りられない子どもたち。学校は、子どもたちが本ともっと触れ合えるようになる方法を思いつくものの、予算の都合で実現できず、頭を抱えていました。一方PTAでも、先々に多くの繰越金を残すより、今困っている子どもたちのために何かすべきではないかと悩んでいました。

ねぇピタ松、前回、子どもたちは学校の図書室の本を家に持って帰れないって話をしてたでしょ。でも、図書室の本を学校で読むことはできるのに、どうして家に持ち帰って読んではいけないの?家で読んだ本も、同じように2日間置いておけば、また貸し出しができるようになるんじゃない?

そうだね、もし家庭でも学校と同じようにしっかりと感染症予防対策がとられているなら、校内だけで読まれていた時と同じような対応で十分かもしれないぴょん。

本を選ぶ前にまず手洗い

(ドキッ!) えへへ、そう言われると、学校にいる時みたいにしっかり手を洗ってから読んでないかも。

そうだろ~。

うわぁ、びっくりした!校長先生、また出てきたの?

おいおい、「また」とはなんだ。学校図書館の館長は、この私なんだよ。だから、家庭への貸し出しを復活させるためにも、私が児童や保護者に対して、「図書室の本は安全ですよ、安心して読めますよ。」と自信を持って言える方法を考えているんだよ。

手洗いひとつとっても、やはり学校と家庭とでは環境の差があるからね。校長先生が、より確実な安心材料が必要だと言うのもうなずけるぴょん。

なるほどねー、このままではダメということはよく分かったよ。でも、より確実な安心材料なんてどうやったら作れるのかなぁ?あ!もしかして、それが前回校長先生の言っていた「いい方法」なの?

その通り!図書除菌機を学校に置けたら、目で見てわかる安心感と科学的根拠に基づいた安全性が手に入るんだ。それに、返却された図書を本棚に戻すまでに必要な時間が、2日から30秒へとぐっと短くなるんだよ。

図書除菌機?初めて聞いたけど、なんだかすごそう。それがあれば、学校の本をおうちに持って帰れるようになるし、お友達が返却したばかりの本もすぐに読めるんだね。新しく入った本は人気があるから、待機時間がなくなるのはうれしいなぁ。

     どの本にしようかな~
  ソーシャルディスタンスで並びます

そうだね。でも嬉しいのは子どもたちだけじゃないんだよ。前回、PTAの繰越金の話をしたのは覚えてる?繰越金となるはずだったお金を使うことで、今いる1年生から6年生の子どもたちの学習環境が良くなれば、今年度PTA会員の家庭に活動費の一部を還元できたことになるよね。これは、よりよいPTAの在り方を考えてきた執行部にとっても喜ばしいことぴょん。

みんなが笑顔になれるなんて最高!だけど、図書除菌機ってどんなものなのか、全然イメージが湧かないよ。詳しい機能をもっと教えてほしいな。本当に除菌効果があるのかとか、新型コロナウイルスにどう作用するのかとか。あと、かえって何か悪い影響が出たらイヤだなぁ。それに何より、いくらするのかを知りたいよ。

そうだね。図書除菌機にはいくつか種類があって、販売業者もいろいろあるんだ。ここは誰でも読めるブログ記事だから、特定の会社について詳しく書いて宣伝のようになってしまっては、PTAの趣旨に反するでしょ。だから、具体的な考察や値段について知りたい松沢小学校関係者の方は、下に載せた資料の「図書除菌機について」を読んでね。もちろん、ここまでの経緯もより深く書いてあるぴょん!

図書除菌機購入検討の経緯説明(その2)

第3回へつづく!

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第1回 教えて!ピタ松

【コロナ禍の図書室事情  ~お悩み編~】

2学期も始まってすっかり秋だね~

本を読むのが好きな君にとっては「読書の秋」ぴょんね!

うん! でも、今は学校の図書室の本をおうちに持って帰れないんだよね・・・

うん。新型コロナ感染症予防対策で、去年の1学期から図書室の本は校舎外に持ち出してはいけないルールになっているよ。でも、図書室の本を借りて学校で読むのはOK。図書室もふれあいルームも、座席の間隔をしっかりあけて座るようになってるぴょん!

※席を間隔を開けるための工夫をしています。

図書室
 ふれあいルーム

それなら安心だね。でも、図書室の本にウイルスが付いてたりしないか心配だなぁ。

図書室を利用する前後には、子どもたちはしっかり手洗いをしているよ。それから、休み時間に返却された本は2日間置いてから本棚に戻すことになっているぴょん。

※緊急事態宣言下では休み時間閉館

あとね、きはだ学級では、一度読まれた本は1ページ 1 ページ支援員さんが消毒してくれてるんだって!

書架の裏に手洗い場
丁寧に本の消毒をしています

手間のかかる作業なのにありがたいね。でも、確かに本を2日間置いたり、消毒をしてくれたら不安感は減るけど、それだと読みたい本をすぐに読めないんじゃないかな?

よく言った!

うわぁ、びっくりした!校長先生、
突然現れないでよー。

私たちが困っているのは、まさにそこなんだ。家庭に図書室の本を持ち帰れなかったり、貸し出しまでの待機時間があることで、子どもたちの読書時間が減ってしまっていることに心を痛めているんだよ。

だけど他に解決策はないんでしょ?

一ついい方法があるんだけど、公立の小学校には決められた予算があってね。何でも簡単に購入できるわけではないんだ。

そういえば、お金のことで、PTAでも悩んでいることがあるって聞いたぴょん!

え⁈もしかして、活動資金が足りなくなっちゃったとか?

ううん、その逆!コロナ禍で思うように活動ができなくて、繰越金がたくさん出そうなんだぴょん。

え、でもお金がいっぱい余るのっていいことでしょ?

うーん、そうでもないんだ。これは、今年度のPTA会員と「楽しいことを分かち合えていない」という結果でもあるぴょん・・・

そっかぁ。じゃぁ、PTAの繰越金を使って、子どもたちが豊かな読書体験を取り戻せるようにしたらいいんじゃない?

いいね!それ大賛成!

そうだね。松沢小のPTA会則第二章では、「児童の教育を理解し、教育環境の整備に協力する」と活動目的を定めているよ。子どもたちの学びの機会を守るために、PTAとして何かできることはないかと考えるのは、価値のあること。ここまでの話をより詳しく知りたい人は、下に載せた資料を読んでほしいぴょん!

図書除菌機購入検討の経緯説明(その1)

第2回へつづく!