2学期が始まって2週間が経ちました。PTAでは、緊急事態宣言下での活動に備えて、まず8月の最終週にPTA室の換気と除菌を行いました。
PTA室の窓は約10cm程の幅で斜めに開く構造のため、気持ちよく全開とはいきません。そして、使用中には換気のため出入口のドアを開放していますが、残念ながら風が通り抜けている感じはしないです。
コロナ対策のためにも、サーキュレーターを置いてしっかりと換気をしたいところです。と、PTA室の鍵を返却しに職員室前に行ってみると、これは何でしょうか。
ガ◯ダムに出てくるあの量産型集団のような、ズラリと並んだこの不思議な装置はもしや。PTA室で頭をよぎったサーキュレーターではないでしょうか。
学校ではすでに2学期に向けて準備をしていたようです。各教室の名前が貼られ、待機しているサーキュレーター集団は、今にも「図工室、行きまーす」と飛び立ちそうです。
ご覧下さい。風を吹き飛ばし、イヤな気分も吹き飛ばしてくれそうな頼もしいサーキュレーター
Windyの存在感。
これらが各教室ですでに稼働しています。図書室にもありました。
先生方のコロナ禍でも「教育を止めない」ために、安心・安全を確保する換気大作戦。PTA室でも、検討したいと思います。みなさんも、アイデアがピピっと閃いたら、ホームページのイベント・ボランティア募集、またはお問い合わせのページからご意見・ご要望をお聞かせください。
松沢小PTAは「コロナ禍の中でもやれる事を精一杯」何が出来るのかを考え、活動します。2学期も引き続きよろしくお願いいたします。